
Live project
by Guim Tió
「受験戦争」は、入った学校によって将来の収入が決定する=受験で頑張れば誰でも上位の階層に移ることができる、という階層流動性のもとに発生した社会現象です。 階層の固定化とともに終わりました。
「登校拒否」は、学校に行かないとデメリットになる、周囲の親族や近所の人に非難されるという親にとっての「問題」でした。 現在も学校に行かず、教育を受けることができない子どもの数は増え続けていけていますが、その子たちの親自身も学校からドロップアウトした経験があったりするし、「子育てに関して責任を負うべき」というプレッシャーをかけてくるような人間が周囲に存在しないので、誰も困りません。「登校拒否」問題は終わりました。
そろそろ終わりそうなのが、「コミュニケーション能力」ではないかと思います。ファストフード店を始めとする定型的なサービス業では、しっかりしたマニュアルがあります。低所得層の人は、自分の居住エリア(小中学校の学区とほぼ重なる)からあまり移動しないので、意識的に「コミュニケーション」する必要を感じません。ホームレスにコミュニケーション能力を期待する人はいません。
「コミュニケーション能力をつけなきゃ!」と考える人は減少しつつあります。「コミュニケーション能力」を要求されるのは、高度な判断、リーダーシップを要求される職業の人のみです。よって、「コミュニケーション能力」が社会全体の課題として共有される状況は、近々終焉を迎えるのではないかと思います。
| — | ◎◎◎鳩の目日記◎◎◎: 「コミュニケーション能力」の終焉。 (via nsx) (via yue) (via tiga, harunoriyukamu) (via yaruo) (via hummer) (via hkdmz) (via wanderingdj) (via otsune) (via shibats) |